もう待てない。


もう我慢できない。

俺にだって自由権は存在する。
誰かの意見に惑わされては、中学校の二の舞だ。
だから俺は・・・独立する。



もう、誰の迷惑も、誰かの犠牲も見るに耐えられない。


改めて言おう。
これは、俺の孤独な戦争であると。
だから、それ故に負けられない。

どうやら、あの人は風邪をひいたらしい。
まぁ、だからどう・・・という事は無いが。


時は未だ熟していない。
だが、このまま待っていたら、いつまでもかわらない。
彼女は何を思っているのだろうか?
それが知りたい。
例え、結果が残酷だろうとも。