努力と逆境

どうも。いろいろ考えましたバルバトスです。
まず、緊急の閉鎖はすみませんでした。
まさか、あそこまで議論が白熱するとは努努*1思ってもいなかったんで。
少し考えた上、止むを得ない状況だと判断した次第です。
いや、数時間でコメント6通とか・・・久しぶりの盛況(?)にすこしビビッとくるものがありましたwww




さて、ではいろいろ言いたい事が溜まっているので・・・

*1:=ゆめゆめ。雑学・エフェクト。

結局、俺って・・・

まず、一番言いたいこと。

喧嘩するな。
議論してくれることは大いに結構。しかし、それが元で喧嘩することになったら俺が責任を負わなくてはならない。
残念ながら、そこまでは面倒見切れない。
喧嘩するなら、何処かの掲示板や個人的なメールで解消してくれ。





さて、本題に入ろうか。
大まかではあるが、纏めると2勢力。
結局自分が可愛いだけで、面白くも無い授業を批判しているだけ

スポーツが出来る人間は、結局出来ない人間を淘汰しているのだ




という主張。
まず、言ってしまうと、俺はそんなコトはどうでも良い。
一番肝心なのは、俺の気持ちを分かって言っているのかということ。




話が完全に反れるけど、随分前に、俺のスポーツに関する黒歴史をうpしたの覚えている?
もしかしたら、それすら見ていない可能性があるので、一から書かれていない部分も含めて話します。




今でも忘れない。あれは・・・
始まりは幼稚園の入園式すぐ。
最初、自分の出欠を記録する手帳みたいなやつを配られたのよ。
そこで先生が一言。
「ここに貼られているシールは何かな?」と指を指す。
そこにはサッカーボールが貼られていたんだけど、ぶっちゃけ解らなかった。
というか、サッカーの存在を知らなかった。
結局、苦戦した末答えたのが「丸いもの」www




続いて、その幼稚園で。
毎日、小さなグラウンドで目いっぱい走り回る園児達。
でも、俺はいつも教室でスケッチブックとにらめっこ。
というのも、既に自分で解ってたんだろうね。
頑張ると喘息になるということを。
この頃、特に幼稚園児時代は喘息による入退院が激しく、一年の半分は病院生活状態。

親も、本気で病院にある特別学級の入学を考えたらしく。
まぁ、一応卒園出来たんだけどね。
でも、規定出席日数を大幅に下回っての卒園。
もちろん、いろいろ言われましたが、そこで親のアイデアが冴えた。



水泳教室に通うというアイデア
どうやら、もうこの時点でスポーツが嫌いだったらしく、相当嫌がったとか。
まぁ、結局それが唯一できるスポーツとなりました。
今でも1kmぐらいを泳ぐことが出来ます。
最終的には、小6まで通ってました。いい思い出ですね。



因みに、何故水泳なのか。
水泳は体に無理な負担をかけず、さらに肺活量を向上させる運動だそうな。
だから、出来ない体でもスポーツが出来るようにと思って勧めてくれたみたいです。



さてだ。
無事に、小学校に入学できた俺はさらなるカルチャーショックに見舞われる。
まずは50m走。
みんな8〜12秒台なのに、俺だけ15秒。
どうみても、30mぐらいでバテる、辛い、苦しい。




あ、そうそう。
皆さんは喘息がどれだけ苦しいかわかりますか?
実際に経験しないとわからないと思いますが・・・
そうですね、ラソンをし終わった直後の呼吸がしにくい状態が永延と続く感じです。
それが、深夜に発症したら・・・
とんでもないですよ。物凄いゼーゼーという音とともに、全く呼吸が出来ない苦しみ。
出来るものなら一度味わってみてくださいな。
50m走やマラソン、サッカーやバスケなんてやってられませんよ。




・・・さて。
この時点で相当なインフェリオリティ・コンプレックス*1がある訳だが。
そこで止めを指すかのように来たのが1998年の「長野五輪」。
そう、この時までオリンピックの存在を知らなかったのである。

「え?嘘?オリンピックも知らないの〜?」と小馬鹿にされ、挙句の果てに体育の時間には無視される状態。
どんどん友達は減り、いじめにも遭う始末。
一時期は本当にどん底に堕ちたかと思いましたよ。




そんな中、ある親友H.T氏が登場。
俺の心情・状況を把握し、さらにはいじめ問題まで解決してくれた恩人です。
今でも、彼に会うといつも感謝しています。
この人物のお陰で、6年の時には学級委員長にもなれました。
ある意味、イケてましたね。
彼とは中学時代にもお世話になりました。



・・・さて。イケイケの状態に急変が起きたのが中学校の部活動。
最初、バトミントン部に入っていたんですよ。
当時、「テニプリ*2」が流行っていたもんで、時の流れに身を任せつつ、そのまま入部。
が、しかし。

同じ練習をしているにも拘らず、一向にうまくならない。
それどころか、また喘息で入院する始末。
さらに退院後、「部活来いよ」とか「なんでそんなに下手なんだ」とかいう当時の先輩方の圧力に負け、逃亡退部。

なんだよ・・・運動神経すらないのかよ・・・orz
自己嫌悪どころか、さらにうまくなる同年代を見てさらに愕然。
結局、バトミントンどころの騒ぎじゃ済まなくなるという結果に。


その後、担任の勧めでカウンセリングルームにも行くというあり得ない結果に。
「こんなはずじゃ・・・」。なんで上手くならなかったんだろう。
全く同じ練習をしていたのにも拘らず、サーブさえ出来ないなんて・・・



その後、体育の授業では、体育教師の物好きで、サッカーだけの授業が展開。
キーパーなのに、いない同様の扱い。どんどんボールは俺の後ろに行く。
仕方なく、FW*3へ。
んで、クラスメイトを巻き込んで大怪我をする結果に。

これで、完全にやる気ダウン。
以後、体育のみならず、スポーツ全般に面白さも何も感じない「体育不感症」に。
もう・・・ね。







・・・という流れ。
以降の話は高校の話。だから割愛。


・・・どう?解る?俺の余りにも不運なこの歴史。
もはや何か憑いているとしか思えないんだが。


そこまでいって

免罪符おったてて、結局は自己弁護

とか

舐めたこと言ってんじゃねぇぞ。


ですか?
えぇ。いろいろと舐められましたよ。
スポーツが出来る奴等に。


ファウルにならない努力しないで

とか

小学校低学年の思考回路

とか。
それでも、まだそう言えますか?
まぁ、百歩譲ってその程度の思考回路としておこうか。
でもね、努力しても報われなかった俺にそう言うのか?
それとも、

その知らない公式がなくなるぐらい努力してからモノ言えよ。

このように、まだ努力が物足りないとでも?
体育と言う授業で、俺からいろいろなものが失われたんですよ。
それでも、まだ努力しろと。


確かに

他力本願じゃねぇか。

と言われたらそこまでですが。
別に

自分は運動神経が無いからって何もしてねぇの棚にあげてできる奴悲願でんじゃねぇ*4よ。

何もしていないわけじゃないのですが。
それとも、俺に対して練習のコーチでもしてくれるんですか?



それとね。

自分本位で世の中って動いてないのよ。
それを理解していないとしか思えないのよ。

・・・なんですかこれ?馬鹿にしているんですか?
そこら辺のアホと一緒にされたくないんですが。

んで、

ところが、まるで努力する素振りも見せないで自己嫌悪に浸っている自分の感情をカタルシスしているだけ。

と、本気で言っているんですか、あんた。
さっきも言ったけど、もはや、自分がスポーツできるとは思えないのよ。
もう大嫌いだし。
あんなに努力したのに、全く進歩がないこの俺に、さらに努力させるとは・・・
とんでもない鬼がいたもんだ。


それで、締めが

精神的修行

ですか。これがそうなら、何時解放してくれるんでしょうね。
とっくにもう修練したような気がするのですが。



ハリス氏の言う通り、

ならば俺に是非ともその方法を教えて欲しい。
どうやったら、普通に体育の授業を受けられるのかを。

結局、心配してくれたのはイグアス氏のコメントだけ。
みんな、俺に寄って集って*5非難するだけね。

まぁ、それだけ俺をその程度の人間としか扱っていないわけだ。
それとも、これが所謂「愛の鞭」ってやつか?


まったく、良い感じで俺も愛されちゃってるな、ホント。
嬉しくて涙が出るよ。

                                  • -

さて、いろいろ感情が爆発しちゃった感が有りますが、まぁ、これが俺の本音です。
ぶっちゃけ、(やはりと思ったけど)俺をちゃんと思ってくれている人間なんて、これっぽっちしかいないのね。
まぁ、いじめが無いだけいいんだけど。
それだけ俺はスクールカーストの底辺にいる訳だ。
スポーツ難民という肩書きによって。

*1:人よりある部分が劣っているという感情に苛まれ、コンプレックス状態に陥ること。雑学・並び替え。

*2:テニスの王子様。ジャンプ漫画の中で最も腐女子受けしている漫画とも言える・・・かも?

*3:フォワード。

*4:多分変換ミス。悲願でんじゃねぇ→僻んでんじゃねぇ。

*5:=よってたかって。


・・・はい、暗い話題になってしまってすみません。
まぁ、元はと言えば、俺が種を蒔いたのですがwww




さて、今回もまた記事をお送りします。
↓これ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/57723/


フジ・サンケイグループが経営しているイザ!(β版)からの記事です。

メイドの聖地、東京・秋葉原で12月、メイドへの理解力を試す筆記と実技を兼ねた初の検定試験「メイド検定」が行われる。メイドビジネスは、ブームのピークは過ぎたともいわれるが、カフェから眼鏡店や整体サロンにも進出している。検定のねらいは何か。メイドビジネスの現状と問題点をさぐった。(竹中文)

 「カフェのお客さまが『このコーヒー熱いよ。僕は猫舌なんだ』と言いました。メイドとしての適切な対応を記述しなさい」
 「日本メイド協会」(会員・メイド関連業者など約1200人)が12月に実施する「メイド検定」の予想問題だ。メイドの歴史や接客マナー、掃除や洗濯、料理など5分野から記述式と選択式で出題する。接客マナーの実技試験も予定しており、詳細は9月に開催するセミナー(1回3000円)で紹介する。
 受験者の制限は設けていないが、メイドの能力向上を目的としているため、原則的には女性が対象になる。合格者を関連業者に紹介する場合もあるという。
 ちなみに冒頭の問題の模範解答は「お客さまにケガ、やけどがなかったかを確認する。おわびをした後、コーヒーがお客さまにとって適温となるまで会話をする」。
 同会会長で隔月刊キャラクターコスプレ雑誌『COSMODE』(インフォレスト刊)の編集長でもある大門(だいもん)太郎さんは「メイドの優しさや思いやりなどの奉仕精神を育てたい。メイドビジネスを洗練された事業とし、メイドブームを文化へと昇華し、堂々と履歴書の資格欄に記入できるような検定にしたい」と話す。

                  ◆◇◆

 なぜ、このような検定が必要となるのか。
 メイドビジネスを「オタク産業のひとつ」とする根強い見方もあるが「本来のメイドは19世紀の英国ビクトリア朝を最盛期に、働く女性の職業として由緒正しい歴史がある」と話すのは、今年2月に秋葉原で「メイド養成アカデミー」を開講した佐橋邦彦さんだ。
 コミュニケーションが希薄化してきた日本では「従順なメイドと客との間に成立する密接な関係」というコンセプトは人気を集め、特にサービス産業でメイド店員が目立つようになった。そのなかで「雇用する側は募集費用や効率、応募者のレベルのバラつきの問題を抱えている。だから最低限の知識とメイド業界の内情に触れる機会を提供する場が必要になった」と佐橋さんは説明する。“風俗店”とは一線を画したいという狙いもあるようだ。
 メイドがガイドを務めるツアーを運営する「アキバガイド・ドットコム」によると、秋葉原で一昨年6月に15店舗だったメイド関連の店は、昨年同期には48店舗に増加。今年同期は59店舗に増えた。また、大阪・日本橋や名古屋・大須のほか、台湾や韓国にも類似店が誕生している。

                  ◆◇◆

 こうした動きに、「しょせん、“一種の遊び”にすぎないのに、検定まで受けようとするメイドがいるのだろうか」と懐疑的な業界関係者もいる。だが、秋葉原の眼鏡専門店「CANDY FRUIT オプティカル」に勤務するメイド店員の野苺みるくさん=芸名=は「もともと奉仕精神にあこがれてメイド服を着ました。この道を究めるためにも、検定を受けてみたいです」と白い歯をのぞかせる。
 浜銀総合研究所横浜市)の調査によるとメイドビジネスを含む「萌え」要素が強い書籍、ゲーム、映像作品の市場規模は平成15年に888億円。メイドビジネスは多様化する半面、依然、デフォルメされたエロティックなイメージと結びつけられてしまうという「陰」も背負う。
 警視庁万世橋署によると、今年3月、秋葉原メイド喫茶近くで、メイド店員が被害にあう強制わいせつ事件が発生した。犯罪予防のために、同署や東京都千代田区などは6月「秋葉原地区メイドカフェなど防犯連絡会議」を設立。藤崎栄二副署長は「日本メイド協会の取り組みにも注目している。メイド関連団体と連携して犯罪防止につとめたい」という。メイドは「ビジネス」としても「文化」としても転機を迎えつつあるようだ。


(出典:イザ!(β版)記事-「メイドを文化に」!?-から引用)


・・・という話。
ようは、メイドを単なる遊び的なものではなく、一つの職業となるような改革をしていこうと言う内容。
問題は、「文化」に昇華するか。
まぁ、ビジネス的にはウマーな世界だけど、他の世界で上手く「同化」して逝くかが不安。
というのも、大馬鹿な野郎が娼婦と勘違いして、メイド狩りになってしまうという事件が現にあるからねぇ。


俺は、大々的に賛成なんだけど、そこら辺の対処をどうしていくか。
そこに注目したい。
因みに、苺みるくさんに出会ったことがありますが何か。

おい、担任!

今日の帰りの会の出来事。
この担任が一言。
勉強するためには文化祭のような「馬鹿げたことはしない方が良い」だって?


おいおい、いくらなんでも、それはないよ。
思い出や友情とかいうそんなくだらない物より、自分の進路を取りなさいって・・・ねぇ?


そりゃねぇよ。それにはちょいと違うんじゃないかい?
だって、そんなんだったら、高校通わずに大検取って受検すれば良いと同意義じゃね?
それじゃ、高校って何よ?

高校は集団生活をする場じゃないのかい?
文化祭だってその一つだと思うのだが。結局、担任はそのぐらいしかこのクラス思ってないわけ?
何だよ、担任!今までの態度は何だったのよ?え?



・・・げ、結局、終始怒ってばっかりwww

まぁ、いいや。たまにはこういうのも。
一応、日記なんだし。