脂肪フラグ立ててみた。
にこにこ!&えんそう!
最近物凄くハマってるものがあります。
それが「東方ピアノ演奏」。
押し付ける訳じゃないのですが、これが凄く良い。
東方を知るきっかけになった一つが、作者ZUN氏が自ら手がける音楽です。
本来はこっちが本業らしいのですがね。噂の通り(?)神曲が多いです。
個人的に凄く感動したのがこれ↓
東方永夜抄に登場する全曲を自らアレンジして組曲化したD猫閣下様の演奏。
かなり息の長い作品となっております。永夜抄をプレイした人は聞くべき。
動画像がイマイチですが、曲は神なので、是非。
何故か、ドナドナとか紅魔郷の曲とか混じってますけどねwww
んで、凄く弾きたいんですよねぇ、ピアノ。
まぁ、妹二人が吹奏楽部に所属していたり、自分も声楽の授業が大好きだったこともあり、多少は楽譜読めたり弾けたりするんですけどね。
ただ・・・如何せん経験値がorz
おまけに家にあるピアノはもう何年も調律してない&誰も弾いてないせいで、音がおかしくなっている訳ですよwww
そんなこんなで、現在。
東方ピアノ演奏でタグ検索をかけて、癒されていたりするわけです。
あぁ、弾きたいなぁ〜&弾けたらなぁ〜・・・
ピアノは妹(上)が数年間習っていたのですが、自分ももしかしてたら習っていたかもしれません。
ただ、当時の俺は人見知りが激しく、その時は拒否してしまったせいで、今の今まで弾く機会が無く・・・orz
本当に弾ける人が羨ましい今日この頃。
そういや、すっかり忘れていたのですが。
今年のエイプリルフールに書いた項目の一つに、「ピアノとか弾いちゃおうかな・・・」とかあったのを思い出しました。
それならば、折角だしやってみようか・・・
ということで、決めました。
三十路までに何か一曲完璧に弾けるようになろう!
うん、今決めたwww←
そのためには、まず「アレ」買わないとね。アレ。
琴吹紬も大好きな「キーボード」。
それも、調律不要の電子式のやつ。だいたいこんなの↓
CASIO Privia 電子ピアノ PX-120DK/PX-320対応スタンド CS-65PDK(スタンドのみ)
- 出版社/メーカー: CASIO(カシオ)
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 1人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
まぁ、そのための資金やらを集めなくちゃならないのですが・・・
きんきょう!
バイト決まらないwww
「キーボード」やらを買う資金のためのバイトが決まらんwww
え〜、いわゆる
ですwww
この間、某友人に斡旋してもらったバイトはかるーくスルーされてしまい、再び求人広告紙とにらめっこ対決をするハメに。
これはいきなり一大事ですよ、えぇ。
しかも、「キーボード資金」以外にも、漫研・一年生会の資金やら、地理学研究会の遠征資金やら、漫研合宿の参加費(ただし、参加は未定)やら、誕生日にちょっとしたことをやるための資金やらを集めないといけないのに・・・
今年の夏はいろいろとイベントづくしなんです。エンドレスエイトとか、そういうレベルじゃないwww
ま、なんとか早急にけりをつけたいものですね・・・
QMA
またまた店内大会です。
19日にはらきちば、来月2日にはフェリシダでそれぞれ開催される模様です。
フェリシダは、記憶によればQMA3以来の開催となるはずですから、かなり久しぶりですねwww
参加出来次第、結果などなどを上げてみたいと思います。
ゲーム
ジャンヌ・ダルク。
ファンタジアがちょっと詰んだので、こっちをやってます。
いよいよ、彼女によるフランス奪還戦争を繰り広げるわけですね。
さて、以前話した話題。
「フランス人(あるいはフランス領)なのに、むしろイギリスに取られて欲しいという人々もいた。」と書きましたが。
いったいそれは何故でしょうか?ということです。
その前に。そもそもこの百年戦争は、何故おきたのかということから話してみます。
<注意>
ここから先は百年戦争についての記述です。
正直、もう世界史は嫌だ・・・orzな人はスルーしちゃって下さいwww注意>
百年戦争が起きた原因は、プランタジネット朝・エドワード3世が、フランスのカペー朝が断絶したことを契機に、王位継承者であることを唱え始めたのが原因だ・・・が大学受験レベルの解答ですねwww
勿論、これでも正解ですが、実は他にもまだまだ理由がありました。
一つはギュイエンヌ(ギエンヌ)地方問題。
プランタジネット朝の始祖であるヘンリー2世は、そもそもアンジュー伯(日本史的に言えば、藩主)でした。
その時点ではフランス領よりも遥かに広大な土地を持っていたのですが・・・
欠地王ジョンの大失敗と尊厳王フィリップ2世のお陰で、プランタジネット朝の領地はギュイエンヌ一帯だけとなっていました。
おまけに、フランス王は「宗主権」をちらつかせる事によってこのギュイエンヌの主権までも脅かしていたのです。
そりゃ、主権取られたギュイエンヌ一帯に住む人はフランスが憎くて仕方ないのも当然ですよね。
もう一つはフランドル地方問題。
世界史や地理を取ってた人は分かるかと思いますが、フランドル地方は羊毛の毛織物で有名な産地です。
そんでもって、当時はヨーロッパの経済の中心として、たびたびイギリスと貿易をしていました。
そこに目をつけたフランス王・フィリップ4世は領地にしようとちょっかいを出しています。
フランドル伯は、当時のイングランド王・エドワード1世と同盟を結んで対抗したんだけど、結局負けてしまった。
結果、フランドル地方はフランス領となり、フランドル地方の儲け分も貰っちゃったわけです。
そりゃ、儲けまでも取られたフランドル地方に住む人はフランスが憎くて仕方ないのも(ry
まぁ、そんな背景の中でフランスとイギリスが戦争する訳だから、この2地方に住む人達にとっては、またと無い好機なわけですよ。
フランス側は「大丈夫だ!」と思った矢先、フランドル地方が反乱を起こすもんだからイギリスとの戦争どころじゃなくなっていたわけです。
さらにクレシーの戦い・ポワティエの戦いと続けて連敗、そのうえ黒死病(ペスト)の流行で、国土も兵士も疲弊状態。
しかも、当時のフランス国王だった賢王・ジャン2世が捕虜とされ、フランスは絶体絶命。
結果、仕方なく領地の割譲とジャン2世を解放するための身代金の支払いに応じる「ブレティニー=カレー条約」*1が結ばれるという筋書きです。
しかしながら、まぁフランスも嫌がるに決まってるような内容だったので、何とかして自分達で取り戻そうとするわけですが。
こうして、再征服戦争(百年戦争第二段階)に突入。
以前起きたブルターニュ継承戦争の問題から、イギリスと再び戦いますが、これもあっけなく敗退。
さらに酷い内容である「トロワ条約」を結ばされ、フランスはほぼ亡国状態になってしまいます・・・
そこで現れたのがジャンヌ・ダルク。
・・・というのが、百年戦争のあらまし。
どうでしょうか?分かっていただけましたでしょうか?www
お手伝い・・・?
明日、ガールスカウトのお手伝いをします。
一応言っておくと、ボーイ活動でもなんでもないただの慈善事業ですwww
Q.「どうせ、ロリ目的だろ?www」
A.「ねぇよwwwwwwwww」
な人なので、正直だるいw
*1:厳密にはブレティニー仮条約が示され、後にカレー条約として締結。