短文そのじゅーいち 朝比奈みくるの憤慨
『主人公って、未来の可能性に賭けたがるよね？』
という話があったので、ここでもう一度『朝比奈みくるは存在するのか？』論を展開してみたくなった（笑
以前、ここで話した時はアインシュタインの特殊相対性理論との関連についてやってみたが、多くの人から『日本語でぉk』と言われてしまったので、今回は単純に←
先に私的な結論を言わせてもらうと、『存在はするが、過去には現れない』という結論に達してしまったwww
ごめん、朝比奈さん派のみんなwww（棒読み）
では、何故か。
例えば『ラリー・ニーヴン』という人は
未来人が過去を改変
→別の未来人が過去を改変
→また別の未来人が過去を改変
→そのまた別の未来人が(ry
→こうして、いつの間にか時間移動出来ない世界へと改変
→糸冬
という意見を述べてたりします。
これをハルヒの世界に当て嵌めてみると
朝比奈さん登場
→キョンと手を組んで朝比奈さんの未来へと誘導
→藤原（仮）が阻止
→朝比奈さん涙目
→藤原（仮）が自分の未来へと誘導
→また別の未来人が阻止
→藤原（仮）涙目
→(ry
→キョン『なんだ、夢か』
・・・となるわけです。
まぁ、可能性としては十分に有り得ますが、個人的にはこうじゃないと思う訳ですよ。
確かに、未来人同士が自らの未来世界へと現代を誘導させるために改変を施すというのは有り得る話ですが、最後の『時間移動出来ないように改変された』というのには聊か疑問ですよ。
果たして人間が、そこまで頭の良い奴とはどうしても考えづらいんです。
だったら、世界中で戦争とかは起きなくなるわけで。
そこで、自分はいくつかの仮定を立ててみました。
1.タイムマシン未完成
まぁ、極論ですがねwww
もしくは、完成する前に人類or地球がオワタ可能性も捨てきれませんが・・・
2.未来人＝宇宙人
割と言われてることですが、有り得る話だとは思います。
そうすれば、UFOとかの話も未来人が来たという話になるので、未来人の存在が立証される・・・という寸法なのですが。
ただ、そうなるとハルヒやその他一部のSF小説では、説明がつかなくなる場合があります。
長門は宇宙人、朝比奈さんは未来人。
よって、長門は朝比奈さん。
・・・あれ？www
3.時間概念の大変更
『実は時間なんて概念は、物理学上存在しないのだ！』的な電波理論が証明されちゃったりして、アインシュタインが苦労して完成した相対性理論方程式が見事にオワタになってしまった・・・
という話。
朝比奈さんの『パラパラマンガ論』みたいな。
4.『実はいる』説
漫画やアニメ・ラノベ・ゲームみたく、未来人が急に主人公に対し、『私（俺）、実は・・・』みたいにカミングアウトしないだけで、本当は知らず知らずのうちに現代にやってきて、誰にも悟られることも無く生き続けている！
『俺・・・このタイムマシンが完成したら、朝比奈さんとキャッキャウフフするんだ・・・』みたいな←
5.時間移動技術の禁止
これが、タイムマシン未完成以外で一番有り得そうな話。
現実に、例えばクローン技術が開発（まぁ、まだ途中段階だけど。）されても、世界的に『人間をクローンするのは人権・人道的に悪い』みたいな話になって、技術利用禁止という話があるわけで。
同様に、未来で時間移動技術が禁止されているという可能性もあるはず。
多分、どれかだろうとは思います。
とにかく、今一番言いたいのは・・・
P.S.
現在放送されている『絶対可憐チルドレン』。
その後番組がQMAなんていう噂があったり。
ま、ソースが無いのでガセネタだろうとは思いますがね。
そもそも、あの時間帯に『幼女のはいてない』は児ポ禁法的に(ry
